ユウカメロン畑の状況（2013年の生育状況）

▼2013年6月19日に、小千谷産ユウカメロンの生育状況を見に、国松さんの畑を訪れました。
国松さんの話＝今年は天候に恵まれ開花までは順調でしたが、その後の晴天高温続きで、実を付けるツルが弱くなる影響が心配され、生育にも少し遅れが出てきました。今日（6月19日）は雨模様で気温も平年並みとなり、これから生育状況も回復していくでしょう。

■越後イズムがお届けするメロン　－3つの魅力－
1.おいしいメロン作りで定評のある新潟県小千谷市・国松さんから越後イズムが直接買い付け、産地直送にてお届けします。
2.品種は芳醇な香りと甘さを持つ「ユウカメロン」です。
3.美味しいユウカメロンがとてもお買い得です！

■国松さんのこだわり
新潟県小千谷市でおいしいメロン作りに情熱を注ぐ国松さん。越後イズムでは、この国松さんのメロンを直接買い付け、産地直送にてお届けします。
国松さんは、いろいろな品種のメロンを試すうちに、芳醇な香りととろけるような口当たり、口いっぱいに広がる果汁の絶妙な甘さを持つ「ユウカ（優香）」を選びました。
国松さんは、ミツバチを使った自然交配を行っています。農薬に敏感なミツバチを交配に使うことは、食の安全に配慮した減農薬農法を実践しているということの証でもあります。
メロン畑の土壌には栄養分たっぷりの堆肥をふんだんに使っています。

おいしいメロンを実らせるため、国松さんはその日の気温や風向きなどを見ながら、四六時中きめ細かな温度管理を行っています。

■「ユウカメロン」とは？
メロンにはマスクメロンに代表される青肉系と夕張メロンなどの赤肉系とがあります。ユウカ（優香）はみずみずしい青肉系です。最も大きな特徴は、香りと甘さが際立っていることですが、そのほかにもタネが少なく食べやすい、カワが薄く果肉が厚いなどの特徴があります。
また、メロンはプロでも食べ頃を判断するのが難しい果物ですが、ユウカは実が熟すと果皮が黄色に変化するので、食べ頃が誰にでも一目でわかります。

「ユウカ」は甘みと香りの良さで、一部のメロンファンには大人気の品種です。
色が黄色くなったら食べごろ。
一口食べただけで、お口の中に甘さと香りが広がります。
皮がペラペラになるまで食べても、甘さがなくなりません！

■ご自宅にメロンが届いたら
熟すまでは常温に置いてください。
数日経って果皮が黄色に変わったら食べ頃サインです。
今年のユウカメロンは果皮が黄色に変わるのを待たず、少し柔らかくなったらお召し上がりください。　
2～3時間ほど冷蔵庫で冷やして召し上がってください。